2021年11月12日
2021年11月号の日経デザインから「Ginza Sony Parkのブランディングデザイン」のシリーズ連載がスタートしました。グッドデザイン金賞などを受賞した「Ginza Sony Park」が2024年に新しい公園として生まれ変わるため、2021年9月末に一時閉園しました。3年間に850万人が来園した「Ginza Sony Park」はソニーのブランディング戦略の一環としてどう位置付けられるのか。プロジェクトの陣頭指揮をとっていたソニー企業社長チーフブランディングオフィサーの永野大輔氏に、弊社代表の細谷がロングインタビューや取材を行った内容が掲載されています。
弊社細谷の著書『ブランドストーリーは原風景からつくる(日経BP)』の中でも、「Ginza Sony Park」に注目し、空間のブランド戦略としての「公園」について解説しています。今後、日経デザインでは数回にわたり「Ginza Sony Park」とは何だったのかを振り返りながら検証していきます。
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/casestudy/00009/00038/?i_cid=nbpnxr_parent
左からバニスターの細谷正人氏とソニー企業社長の永野大輔氏。対談は「Ginza Sony Park」で行った(写真/丸毛 透)