2023年06月13日
弊社代表の細谷が、日経デザインの2021年11月号から2022年4月号まで「Ginza Sony Parkのブランディングデザイン」のシリーズ連載を行ないました。
グッドデザイン金賞などを受賞した「Ginza Sony Park」が2024年に新しい公園として生まれ変わるため、2021年9月末に一時閉園しました。3年間に850万人が来園した「Ginza Sony Park」はソニーのブランディング戦略の一環としてどう位置付けられるのか。プロジェクトの陣頭指揮をとっていたソニー企業社長チーフブランディングオフィサーの永野大輔氏に、弊社代表の細谷がロングインタビューや取材を行った内容が掲載されています。特に、第４回目では「銀座の公園がソニーのブランド価値につながる理由」という視点で、弊社細谷が詳しく４ページにわたって解説をしています。
6月30日まで期間限定で記事を公開します。
第１回 2021年11月号 p.84-88
３年間に８５０万人が訪れた「公園」の魅力を探る
https://bizboard.nikkeibp.co.jp/houjin/cgi-bin/nsearch/md_pdf.pl/0000471274.pdf?NEWS_ID=0000471274&CONTENTS=1&bt=ND&SYSTEM_ID=HO&BZB_DATE_TOKEN=643024dd3ce535ef7095fa42a43a2be59c120794a0ccbc83e8d771f29074920c
第４回 2022年2月号 p.84-87
銀座の公園がソニーのブランド価値につながる理由
https://bizboard.nikkeibp.co.jp/houjin/cgi-bin/nsearch/md_pdf.pl/0000474435.pdf?NEWS_ID=0000474435&CONTENTS=1&bt=ND&SYSTEM_ID=HO&BZB_DATE_TOKEN=1e2d8a48d28972929399ec8f6b04a4c09c120794a0ccbc83e8d771f29074920c
第5回 2022年3月号 p.84-87
有識者と徹底議論、都市と公園の正しい在り方とは？
https://bizboard.nikkeibp.co.jp/houjin/cgi-bin/nsearch/md_pdf.pl/0000475516.pdf?NEWS_ID=0000475516&CONTENTS=1&bt=ND&SYSTEM_ID=HO&BZB_DATE_TOKEN=80b049a890b22a603aa9047e8241dad49c120794a0ccbc83e8d771f29074920c
また、細谷の著書『ブランドストーリーは原風景からつくる（日経BP）』の中でも、「Ginza Sony Park」に注目し、空間のブランド戦略としての「公園」について解説しています。今後もさらに、日経デザインでは「Ginza Sony Park」とは何だったのかを振り返りながら検証していきます。
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/casestudy/00009/00038/?i_cid=nbpnxr_parent
左からバニスターの細谷正人氏とソニー企業社長の永野大輔氏。対談は「Ginza Sony Park」で行った（写真／丸毛 透）
