2022年06月26日
バニスター株式会社 (本社:東京都渋谷区 代表取締役:細谷正人 以下「バニスター」)は、中小企業庁「令和4年度JAPANブランド育成支援事業」の「支援パートナー」に選定されました。世界の市場でブランド進出を考えている中小企業、スタートアップ企業の皆様の消費者インサイト調査、ブランド戦略、ネーミング開発、ロゴ開発、製品デザイン開発、WEBデザイン開発などを支援いたします。
＜「JAPANブランド育成支援事業」とは＞
中小企業庁が実施する支援事業。自社商品や自社ブランドの海外展開を目指す中小企業が同補助金を申請することで経費の一部が補助されます。中小企業が新商品・サービスの開発・改良、ブランディングや新規販路開拓を行う際は補助金を申請し、「支援パートナー」のサービスを活用することが可能となります。支援事業の概要は下記中小企業庁のリンクをご覧ください。
中小企業庁JAPANブランド育成支援事業：https://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/chiiki/japan_brand/
＜弊社の支援パートナー概要＞
バニスターは、ブランド戦略の専門会社として2008年に創業し、国内外で多岐にわたるブランド戦略とデザインに関するサービスを行っています。その中でも日本企業の海外でのブランド構築の支援をしてまいりました。バニスターは、今後本格的に日本ブランドの海外進出を支援することを目指して「令和4年度JAPANブランド育成支援事業」の「支援パートナー」となりました。世界市場に向けたブランド進出の支援パートナーとして、消費者インサイト調査、ブランド戦略、ネーミング開発、ロゴ開発、製品デザイン開発、WEBデザイン開発など、中小企業の皆様のブランド支援を強化します。
これまでの実績としては、海外市場を支援するためのAIを活用した海外市場商品デザイン傾向把握サービス「バニスター・AIデザインインサイト™」のAIリサーチサービス提供をはじめ、牛乳ブランドのシンガポール支援、ITブランドの米国を中心としたグローバル支援、牛肉ブランドのアジア・ヨーロッパ支援、日本酒ブランドの香港・米国展開支援など、幅広い業界での海外市場でのブランド進出に向けた支援を行っています。
以下のページで、バニスターがご提供可能なサービス等に関する詳細をご覧いただけます。
詳しくは、弊社の担当者がご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
「令和4年度JAPANブランド育成支援事業」支援パートナー：バニスター株式会社
＜バニスター株式会社について＞
人の深い洞察からブランドの本当の価値を引き出すブランド戦略の専門会社です。
バニスターは人の心理や欲求を様々な角度から深く見つめながら、ストラテジーチームとクリエイティブチームが協働し、人とブランドを本質的に結びつけることで、人の暮らしに新しいパラダイムを描いていきます。具体的には市場調査や志向性から導き出す消費者⾏動分析から、ブランドコンセプト開発、製品開発、ネーミング開発、パッケージデザイン開発、店頭デザインやWEB、各種ツール施策、最終的にはブランドガイドライン開発や、インナーブランディングのためのブランドブックなど社内啓発施策プランを作成、支援いたします。
弊社サービスの詳細ついてはこちら
https://bannistar.com/service/
